
ハゲ・薄毛で悩む男性に適した髪型|「伸ばしてカバー」と「短くして目立たなくする」の2つの考え方
2026年10月02日 02:34
薄毛が気になってくると、
「短くした方がいいのか?」
「伸ばして隠した方がいいのか?」
「どんな髪型なら薄毛が目立たないのか?」
と、髪型に悩む方は多いと思います。
薄毛を目立ちにくくする髪型には、大きく分けると2つの方向性があります。
① 髪をある程度伸ばして、薄い部分をカバーする
② 短く刈り上げて、薄い部分との濃淡を目立たなくする
どちらが正解というわけではありません。
薄毛の場所や進行具合、髪質、残っている髪の量によって、向いている方法は変わってきます。
今回は、それぞれの特徴について解説します。
① 髪を伸ばして薄い部分をカバーする
一つ目は、ある程度髪を長く残して、薄くなっている部分を周囲の髪でカバーする方法です。
特に、
M字部分が気になる
前髪が薄くなってきた
頭頂部(つむじ)が薄い
まだ周囲には十分な髪が残っている
といった方には、この方法が使いやすい場合があります。
例えばM字部分が気になる場合、前髪をある程度残して額をカバーすることで、M字のラインを見えにくくできます。
頭頂部が気になる場合も、周囲の髪に長さがあれば、髪の流れを利用して薄い部分をカバーできます。
ただし「伸ばせば伸ばすほど隠せる」とは限らない
ここで注意したいのが、薄毛だからといって、とにかく髪を長く残せばいいわけではないということです。
髪が細くなっている状態で必要以上に長くすると、髪が寝てしまい、ボリュームが出にくくなることがあります。
また、長い髪を無理に薄い部分へ持っていくと、風が吹いたときや髪が濡れたときに崩れやすく、かえって薄毛が強調されることもあります。
そのため、
「隠すために長くする」のではなく、「自然にカバーできる長さを残す」
という考え方が大切です。
② 短く刈り上げて薄毛を目立たなくする
もう一つが、髪全体を短くして薄毛を目立ちにくくする方法です。
薄毛が目立つ理由の一つに、髪が濃い部分と薄い部分の「濃淡の差」があります。
例えば頭頂部が薄くなっていても、側頭部や後頭部の髪が黒く長く残っていると、
「濃い部分」と「薄い部分」の差が大きくなります。
そこでサイドやバックを短く刈り上げ、全体的に短いスタイルにすることで、濃淡の差を小さくします。
薄い部分を「隠す」というよりも、
「周りを短くすることで、薄い部分だけが目立たないようにする」
という考え方です。
ベリーショートやフェードスタイルとの相性も良い
短くする方向では、
ベリーショート
ソフトモヒカン
クロップスタイル
フェードスタイル
おしゃれ坊主
なども選択肢になります。
特にサイドや後頭部の髪がしっかり残っていて、頭頂部や生え際の薄毛が目立つ方の場合、サイドを短くするだけでも見え方が大きく変わることがあります。
「薄いところをどうするか」だけではなく、
「濃いところをどう削るか」
も、薄毛のヘアスタイルでは非常に重要です。
「伸ばす」と「短くする」、どちらが自分に合う?
これは薄毛の状態によって変わります。
例えば、まだ髪の量がある程度残っていて、前髪や頭頂部を自然にカバーできる場合は、長さを残す方法が適していることがあります。
一方、薄毛がある程度進行していて、長く残すとかえって薄い部分との差が目立ってしまう場合には、思い切って短くした方が自然に見えることもあります。
また、同じ「M字薄毛」「頭頂部の薄毛」でも、髪質や毛量、頭の形によって似合う髪型は変わります。
そのため、薄毛の髪型を考えるときには、
「薄い部分だけを見る」のではなく、頭全体の毛量のバランスを見ることが重要です。
薄毛だからといって、髪型の選択肢がなくなるわけではありません
薄毛が気になり始めると、
「もう好きな髪型にはできない」
と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし実際には、薄毛の状態に合わせて長さや濃淡を調整することで、印象を大きく変えることができます。
大切なのは、無理に隠すことではありません。
残っている髪をどう活かすか。
そして、
「伸ばしてカバーするのか」「短くして馴染ませるのか」を見極めること。
この2つを基本に考えると、自分に合った髪型を見つけやすくなります。
当店では、薄毛の場所や進行具合、髪質、毛量などを確認しながら、その方に合った髪型をご提案しています。
「薄毛が気になって、どんな髪型にしたらいいか分からない」
という方も、お気軽にご相談ください。